Long Time no See
【 チカ シンガーライブ】

2010年7月14日(水) Door Open 18:30, Start 19:00
会場 :カフェ・ブルージュ
秋田市南通築地6-17(TEL:018-825-0888)
チケット:5000円
(1ドリンク&オードブル付)

問合せ:カフェブルージュ
018-825-0888

チカ シンガー

4才からクラシックピアノ、9才から作曲を始める。
中学・高校時代はフォーク&ロックバンドで活動。
‘86、ジャズミュージシャン達とアルバム「Cry」をリリース。
‘89、来日中のトニー・ベネットに、歌唱力を絶賛される。
‘90、CD「So in Love」リリース。日本ジャズボーカル新人賞受賞。
‘94、ニューヨーク〜東京を往復しながら、音楽活動を展開。
‘97、長男出産を期に「チカチャリティーコンサート」を企画。
‘03、アジア、アフリカ等5カ国の子供達へのチャリティーを実現。
その後、三男を出産し子育ての為に音楽活動を休止。
‘07、春 再デビュー。
[アルバムリリース]
「Cry」 、「So in Love」 、「A Lover’s concerto」 、
「Retrospective 」、「ファミリービジネス」、「デイバイデイ」
「両手を広げて」: “子供たちのためのチャリティー”の為に、
作詞・作曲・ボーカル・ピアノを担当。CDの売上げの全額を寄付


田中 裕士:ピアノ (Hiroshi Tanaka)

1963年生まれ。京都市出身。
4歳よりクラシックピアノを始め、16歳でジャズ音楽に魅せられ、作編曲法を藤井貞泰氏に師事。 同志社大学在学中よりプロの中で研鑽を積み、19歳で堂々のプロデビューを果たす。 23歳でニューヨークに、29歳でスペインに音楽留学。 類稀な才能、音楽構築力、独創的表力で多くのフアンを魅了し続ける国際的ピアニスト、作編曲家の逸材。 その広範多岐に渡る国際舞台での仕事ぶりは、ジャズ界では勿論、フラメンコピアニストとしても高い評価を受け、信用とステイタスを不動にしている

小山 太郎:ドラム (Taro Koyama)

栃木県佐野市生まれ。。 84年高校卒業と同時にベーシストの河上修氏の勧めで上京。西直樹(p)トリオ、河上修(b)トリオにてデビュー。80年代半ばから日本のジャズシーンの真ん中で活躍、渡辺貞夫のグループや、向井滋春(tb)、国府弘子(p)、中村誠一(ts)、山口真文(SaX)、水橋(b)孝、等のバンドで活躍後、99年渡米、NYのジャズシーンで活躍。大野俊三(Tp)、ケニー・ウイッセル(Tp)、デイブ・ピエトロ(Tp)、スコット・ウェンホルト(Tp)、ジョナサン・クレイスバーグ(G)、エリック・ルイス(p)、ジョージ・コリガン(p)、エド・ハワード(B)、ゲイリー・ウォッシャー(Tp)等と競演。2004年帰国。自己のグループによる最新リーダーアルバム『Drumgenic』をリリース。その他、角田健一ビッグバンド、守屋純子、アキコ・グレースのグループ等で活躍中。シャープなリズム、確かなテクニック、タッチの良さなどに加え、パワフルかつ繊細でダイナミックなドラミングはトリオからビックバンドまで縦横無尽に操り、国内外からも高い評価を得ている。インターネット人気投票(Jazz Page)においては2000年、2005年度1位。スイングジャーナル誌人気投票では2007年度3位にランクインされている。昭和音楽大学で講師も務めるなど後進の育成にも熱心である

生沼 邦夫:ベース (Kunio Oinuma)

1967年栃木県生まれ。 埼玉大学モダンジャズ研究会学生時代よりジャズに親しみ、べ一スを“チンさん”こと鈴木良雄氏に師事する。 野本晴美(p)トリオ等で活動をスタートし、山口真文(sax)、峰厚介(sax)、辛島文雄(p)らと共演を重ね、現在は主に、大隅寿男(ds)、里見紀子(vl)、萩原亮(G)のクループで活動中である。